【決定版】カゴ台車10台を運ぶならどのトラック?失敗しないサイズ選びと積載術

公開日:2026-04-20 NEW
更新日:2026-04-20

【決定版】カゴ台車10台を運ぶならどのトラック?失敗しないサイズ選びと積載術

「急な依頼でカゴ台車10台を配送することになったが、2t車で載り切るのか?」
物流現場で最も頭を悩ませるのが、この「積載シミュレーション」です。

結論から言うと、一般的なカゴ台車(W1100×D800mm)10台を運ぶには、「2tワイド・ロング車」以上のスペックが必須となります。標準ボディを選んでしまうと、現場で積み残しが発生し、往復輸送という手痛いロスを招くことになります。

今回は、カゴ台車の台数別に最適なトラックサイズを徹底解説。失敗しないための計算のポイントを公開します。

1. 【台数別】最適なトラックサイズ早見表

一般的なカゴ台車(1100mm × 800mm)を基準とした、サイズ別の積載限界目安です。

カゴ台車の台数 推奨されるトラックサイズ 注意点
〜4台 2t標準・ショート 奥行きに余裕なし
〜6台 2t標準・ロング 幅に余裕なし(2列不可)
10台前後 2tワイド・ロング 効率的なパズル積みが必要
12台以上 4t(中型)ワイド車 道幅の確認が必須

2. なぜ「10台」ならワイド・ロングが必要なのか?

2t標準ボディの内幅は約1,800mm。カゴ台車の幅1,100mmを横に2枚並べることは物理的に不可能です。

【2tワイド・ロング(内幅 約2,100mm強)の場合】
カゴ台車の向きを「横(1,100mm)」と「縦(800mm)」に組み合わせることで、デッドスペースを最小限に抑え、10台を効率よく収めることが可能になります。

【配車担当者へのアドバイス】
カゴ台車10台を確実に積み切るには、庫内長4,300mm以上、庫内幅2,080mm以上のスペックを持つ車両(2tワイド・ロング車)を推奨します。予約前に必ず「内寸」を確認しましょう。

3. 積み込み前に確認すべき「現場の3要素」

スペック数値だけで安心せず、以下の実務ポイントを必ずチェックしてください。

パワーゲートの昇降能力 カゴ台車1台(荷物込)が600kgを超えるなら、強化型ゲート車を選んでください。
ラッシングレールの段数 背の高いカゴ台車を固定するには、2段レールがある車両が安全です。
門口(入口)の高さ カゴ台車自体の高さ + 数cmの余裕があるか、車両詳細ページで確認を。

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