【簡単解説】普通免許で運転できるトラックレンタカーはどれ?サイズ別の運転難易度と注意点
公開日:2025-10-24
更新日:2026-01-29
【初心者向の方も安心】
引っ越しで荷物を運びたい・DIYで資材を運びたい、、、そんな時に便利なのがトラックレンタカーです。 でも『普通免許で運転できるの?』 『大きすぎて運転が不安』となかなか一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。この記事では、普通免許で運転できるトラックの種類から、サイズ別の運転のコツまでご紹介いたします。
| 取得時期 | 現在の免許区分 | 車両総重量(GVW) | 最大積載量 | 乗用定員 | 代表的な運転可能車種 |
| 2017年(H29)6/2以降 | 普通免許 | 3.5t未満 | 2.0未満 | 10人以下 | 軽トラ、1tクラス(ハイエース等) |
| 2007年(H19)6/2~ | 準中型免許 | 5.0t未満 | 3.0t未満 | 10人以下 | 2tトラック(平ボディーなど) |
| 2017年(H29)3/11 | (5t限定) | ||||
| 2007年(H19)6/1以前 | 中型免許 | 8.0t未満 | 5.0t未満 | 10人以下 |
①=現在の普通免許=
平成29年(2017年)6月2日以降に普通免許を取得した方の条件 平成29年6月2日以降に、普通免許を取得した方は、以下の条件を満たしたトラックは運転可能です。 まず、現在の免許の方は、通称2tトラック(積載量が2t)と言われるトラックは乗れません。 『軽トラック』や『1tクラスのトラック』までは大体乗る事が出来ます。 一般的な2tトラック(積載量が2t以上)は乗る事は出来ませんので、注意してください! パワーゲートなどの架装や積載する荷物の重さによっては、 総重量が3.5tを超えてしまう事がありますので、「積載量」以外にも 必ずレンタカー会社にで『車両総重量』を確認するようにしましょう。 ②=平成29年(2017年)6月1日までに普通免許を取得した方= 平成19年6月2日~平成29年3月11日までに普通免許を取得した方は、 以下の条件を満たしたトラックは運転可能です。 ◆車両総重量(GVW) :5トン未満 ◆最大積載量 :3トン未満 ◆乗車定員数 :10人以下 現在(2025年時点)で、 この免許をお持ち方は、「準中型免許(5t限定)」という免許名称(区分)に変わっています。 一般的に、小型トラック「2tトラック」の平ボディなどは乗車可能です。 但し、同じ積載が2tトラックでも車両総重量が5tを超えるものも多いので、この免許の方は 車両総重量がどうなのかをチェックしてください! ③=平成19年(2007年)までに普通免許を取得した方の条件= 平成19年(2007年)までに、普通免許を取得した方は、 以下の条件を満たしたトラックは運転可能です。 ◆車両総重量(GVW):8トン未満 ◆最大積載量 :5トン未満 ◆乗車定員数 :10人以下 この免許をお持ちの方は、「中型免許(8t限定)」という免許名称(区分)に変わっています。 一般的な「4tトラック」(最大積載5トン未満かつ車両総重量8t未満)には、乗れることになります。※トラカリでは、検索項目から必要免許を選択できますのでご自身の運転できる範囲の車両がすぐに探せます!
車両情報にも必要免許が掲載されておりますのでそちらでもご確認いただけます。2.サイズ別運転の難易度と注意点
トラックは乗用車とは違い感覚が必要になりますが、ポイントを押さえてしまえば初心者でも安心して運転できます。 【軽トラック・1tトラック】 最も運転しやすいサイズです。普段乗用車を運転している方なら、すぐに慣れるでしょう。 ・運転難易度:★☆☆☆☆ ・運転のコツと注意点 感覚の違い: 乗用車との違いは車両の先端部分(ボンネット)がない『キャブオーバー』というタイプがほとんどです。 車体の幅や長さの感覚を掴むために、 広い場所でゆっくりと曲がったり、 バックしてみたりと、練習してみるのがおすすめです。 重心の高さ: 荷物を積むと重心が高くなり、カーブでふらつきやすくなります。スピードを出しすぎず、ゆとりを持った運転を心がけましょう。 【2tトラック】 普通免許の取得時期によっては運転可能です。少しサイズが大きくなる為、注意が必要です。 ・運転難易度:★★☆☆☆ ・運転のコツと注意点 内輪差に注意: 荷台が長いため、内輪差(曲がる際に後輪が前輪よりも内側を通ること)が 大きくなります。曲がる際は、歩行者や自転車を巻き込まないよう、大きく膨らんでからハンドルを切り始めましょう。 死角の多さ: 運転席からの視点は高くなりますが、その分死角が増えます。
特に左側後方や、車両の真下付近は全く見えません。左折時は、必ずサイドミラーでしっかりと後方確認し、ゆっくりと曲がるようにしましょう。
バックは慎重に:バックミラーだけでは後方が確認しづらいです。
可能であれば、同乗者に降りてもらい、誘導してもらうと安心です。