「冷蔵・冷凍車をレンタルする際の注意点!運搬できる荷物の種類と借りる前のチェック項目」
公開日:2026-02-13
更新日:2026-02-16
目次
・冷蔵・冷凍車の種類:運搬する荷物の「温度帯」を知る ・冷却方式の選択:メインエンジン式 vs サブエンジン式 ・スタンバイ装置:エンジン停止後の温度管理を支える生命線 ・プロの運用術:積み込み前の「予冷」と「冷気の循環」 ・まとめ:トラカリで「荷物を守る最強の1台」を見つける
1. 荷物の「温度」に合った車両を選んでいますか?
冷蔵・冷凍車は、設定できる温度範囲によって明確に役割が分かれます。| 呼称 | 設定温度の目安 | 主な荷物(一例) |
|---|---|---|
| 冷蔵車(チルド) | 0℃ 〜 5℃ | 生鮮食品(野菜・果物)、乳製品、パン、加工食品 |
| 中温冷凍車 | -5℃ 〜 -7℃前後 | 鮮魚、精肉、チルド配送など |
| 低温冷凍車 | -20℃ 〜 -30℃前後 | アイスクリーム、冷凍食品、冷凍肉 |
2. 冷却方式の違い:メインエンジン vs サブエンジン
冷却を維持する「動力」の違いを知ることは、配送ルートの決定において極めて重要です。 メインエンジン式 走行中に車のエンジンを使って冷却する方式です。燃費への影響が少なく一般的ですが、**「停車してエンジンを切ると冷却も止まる」**ため、頻繁な積み下ろしや長時間の駐車には注意が必要です。 サブエンジン式 冷却専用のエンジンを別に搭載している方式です。停車中も安定して温度を保てるため、長距離運送や、現場での待機時間が長い場合に最適です。3. 「スタンバイ装置」の有無が運用の明暗を分ける
「荷物を積んだまま夜を越したい」「エンジンをかけられない場所で保冷したい」という場合に不可欠なのが、スタンバイ装置です。
■ スタンバイ装置とは?
外部の交流200V電源に接続することで、エンジンを切ったままでも冷凍機を稼働させられる装置です。
注意点:
利用には専用の「スタンバイケーブル」が必要です。ケーブルが車載されているか、差し込み口の形状(プラグの形)が自社の設備と合うか、必ず事前に確認しましょう。
4. 事故を防ぐ!「使用中」の4つの注意点
車両が良くても、使い方が悪いと庫内温度はすぐに上昇します。 徹底した「予冷」:積み込みの30分〜1時間前にはスイッチを入れ、庫内を冷やしておきましょう。 冷気の通り道を確保:荷物をぎっしり詰めすぎると冷気が循環しません。隙間を空けて積むのがプロの技です。 ドア開閉は最短で:夏場は数秒の開放でも一気に温度が上がります。 ドレンホースの確認:除湿された水が正しく排出されているか、水漏れがないか定期的にチェックしましょう。まとめ:
大切な荷物を守るために「トラカリ」で最適な1台を 適切な車両選びと正しい知識があれば、初めての冷凍・冷蔵配送も怖くありません。 トラカリでは、軽バンサイズから大型、さらには2室式(冷蔵・冷凍を同時に運べる車両)まで、全国のプロが保有する多種多様な冷凍・冷蔵車を比較・予約いただけます。 「準中型免許が必要か?」「スタンバイ装置はあるか?」といった詳細なスペックも車両画面でひと目で確認できるため、迷うことなく最適な一台をお選びいただけます。▶【トラカリ】で即戦力の冷蔵・冷凍車を検索する
最新情報はInstagramをチェック!
最新の在庫車両をショート動画で分かりやすくご紹介中! その他、現場で役立つ「トラック活用術」や、全国の最新店舗情報など、ビジネスを支えるお役立ちコンテンツを随時発信しています。ぜひフォローして、貴社に最適な一台を見つけるヒントにしてください。
▶トラカリ公式Instagram(@TORAKARI_OFFICIAL)はこちら